- 2010年1月 5日 15:22
- 自主事業
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、門松も取れないうちから、紙芝居講座の受講生が動き出しました。
今日は栄区のほぼ中央、中野町の「中村山 長慶寺」と「本郷ふじ山公園」に
紙芝居のための取材遠足に行ってまいりました。
まずはじめは、紙芝居「長慶寺の茶碗」の舞台であるお寺、
浄土真宗大谷派 中村山長慶寺にお邪魔しました。
真新しい本堂に上がらせて頂き、皆さんでご住職さまから
お寺の縁起と家康の茶碗の由来をお聞きします。
皆さん、メモを取ったり質問をしたり、かなり熱心です。
きらびやかなご本尊の前でお聞きするお寺の歴史は、
いっそう臨場感と重みを感じられました。
続いて、本郷ふじ山公園の運営委員会の方に案内していただき、
公園内にある古民家「旧小岩井家住宅」を目指します。
行く道すがらにも「黒鍬関」や「中野道 道標」など、
その土地の人々が古くから使っていた史跡を解説していただきました。
ちょっとキツめの坂を上り、本郷ふじ山公園の正門につきました。
古民家ゾーンに入って、運営委員の方にご案内していただきます。
土間から座敷・仏間を見て回り、土蔵では古民具・農具などを見学しました。
数百年の歴史を感じさせる古民家の様式には驚くことが多く、
またその建築構造の中にも、身分の違いで使用できる・できない場所の
区別があり、当時の社会風俗や暮らし方に思いを馳せることができました。
紙芝居講座も、いよいよ折り返し地点。
今回の取材遠足が、今後の制作にどう生かされるのか、楽しみですね。
また、2月19日には「れっつ!ふるさとかみしばいin栄 修了口演発表会」が行われます。
入場無料で、栄区の民話紙芝居をお楽しみいただけます。
受講生のみなさんの成果、ぜひご覧下さい。
(冨)