- 2010年7月 5日 20:11
- 自主事業
Ⅰ部
・ショパン(清塚信也 編) / ワルツ第3番 作品34-2
・ショパン / ピアノ三重奏曲 ト短調 作品8
~休憩~
Ⅱ部
・チャイコフスキー / ピアノ三重奏曲 イ短調 作品50「偉大な芸術家の思い出」
アンコール
・若松聡史 / 春の朝に
・リムスキー・コルサコフ(加藤昌則 編) / 熊蜂の飛行 ~または自分を「熊蜂」だと思い込んでいる悲しき蝿の悲しき運命~
・ビゼー(加藤昌則 編) / ファランドール
このプログラムを1日2回演奏する彼らの体力・精神力・集中力。 凄いです・・・
当初、予定されていたプログラムからの変更もあり、石田氏のトークからスタートです。
石田氏が話をすると何故か笑いが起こる、ほんと不思議な魅力をお持ちの方です。
前半はショパンを2曲。
オープニングを飾ったのは清塚氏編曲のショパンのワルツ。
短い曲ですが、清塚氏らしい優しいアレンジで、素敵な幕開けです。
続いて、6月の東京文化会館公演でも演奏された「ピアノ三重奏曲 ト短調 作品35」
とても演奏機会の少ない曲ですが、ショパンという事で今年は「ラ・フォル・ジュルネ」などでも演奏されていましたね。
初めて聴く方も多かったのではないでしょうか。
難曲ですが、とても聴きやすく素晴らしい曲ですので(3℃が演奏すると熱い感じになってしまいますが)
3℃の影響で今後演奏機会が増えるのでは・・・予感。
そして今回の目玉であるチャイコフスキーの名曲「偉大な芸術家の思い出」
実は昨年も候補には上がっていたのですが、1年越しにて実現した大曲。
聴きごたえ十分で、聴き終わった後にはどこか切なさを感じる部分もある魅力的な曲です。
3人共全力で挑んだ結果、演奏後は汗だく状態に・・・
その勢いでアンコールへ突入です。
今回はなんと3曲という大サービス!
その1曲目に選ばれたのは、なんと譜めくり担当の若松聡史君作曲「春の朝に」世界初演!
梅雨時期のジメジメを吹き飛ばすような、爽やかな楽曲でした。
その若松君も、今年パリへ留学する事が決まり、結成時から4人目のメンバーとして活動してきた事もあって
どこか寂しいです(涙)。
どなたか、男性譜めくりの方いらしたらお知らせ下さいませ~!
そして、冒頭のトークにもあった「熊蜂の飛行」 清塚氏&石田氏のアドリブがあったりと過去に例の無い内容!
ラストは、お約束になりつつある「ファランドール」 ラストスパートで3人共、全開で全壊(笑)
毎度の事ながら、終演直後の3人はえらいテンションの高さです(爆) 疲れすぎなのでしょう・・・
昨年の結成から、1年ぶりにリリスへ帰ってきた3人でしたが、絆も深まり熟成してきました。
このホールで生まれたユニットとして、リリスではこれからも応援していきますので、宜しくお願い致します。
今回はサービスで3℃ギャラリーとして写真いっぱい載せますね。
(lilis sato)
【3℃ギャラリー】
楽しいリハーサル其の壱
楽しいリハーサル其の弐
楽しいリハーサル其の参
1部冒頭の石田氏のトーク「え~熊蜂は・・・ 」 こんな感じ。
熱い演奏の始まり。この3人はショパンでも熱い!
熱い中にも、じっくりと聴かせる事の出来る実力派トリオ。
演奏とは正反対の爆笑トーク!ホントに仲が良いのです。
譜めくり「若松聡史」君、トークのお初!やっぱり石田氏への第一印象は「怖い」そうです(笑)
さあ コンサートもクライマックス。お客様も3人の体温も急上昇!!クールな3℃は何処へやら・・・
終演後のサイン会にはいつもの長蛇の列でした。
おしまい。