URANUS 感動!

 

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7月2日(土) 二十五絃箏&尺八ユニット「URANUS」のコンサートが行われました。
まずは当日の演奏曲目からご紹介します。

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
1.七夕~KAGOME 
2.櫻川
3.ピウパリ・パウパリ
4.アヴェ・マリア
5.道成寺

【休憩】

6.春の海
7.花のように
8.沖揚げの唄~夕やけ小やけ
9.清経
10.敦盛最期

【アンコール】
 シャボン玉
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

邦楽というと、なんとなく「難しい」「古い」などのイメージがあるかもしれませんが、
「URANUS」は現代に通じる新たな邦楽の世界を創り出しています。
 

2人の若武者によるステージは華やかであり、日本の伝統楽器を巧みに操る姿は凛々しい。
そこから放たれる音色はこれまでの邦楽のイメージを一新するものでした。
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中井氏の二十五絃箏はその音域の広さを活かし、重厚な低音部ときらびやかな高音部がホール全体を包み込みます。
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一方、岩田氏の尺八は力強く、時に優しく、客席にいる観衆へ真直ぐ突き刺さってきます。


さあ、プログラムには無いサプライズ「七夕」からコンサート開演です。
美しい箏の調べに澄んだ尺八の音色、外の暑さが和らぐ様でした。
能楽を題材にしたオリジナル曲「櫻川」「道成寺」「清経」では、その美しくも儚い人間模様をドラマティックに表現し、聴いている者へ感動と涙を誘います。それはまるで物語の中に自分が入り込んでしまったかの様な錯覚さえ覚えました。
邦楽器で演奏する「アヴェマリア」では箏がまるでハープの様に奏でられ、新発見です。
そして十三絃箏で奏でる超有名曲「春の海」では自分が日本人である事を再確認!やはり「春の海」は日本人にとって、いい曲なのです。

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コンサートを締め括るに相応しい壮大なスケール感を誇る「敦盛最期」。
アンコールにも答えて頂き、感動盛り沢山のコンサートは終了しました。
「URANUS」のコンサートは全ての曲に物語があり、聴く者の心へと沁み入り感動を呼び起こす。それがとても心地いいのです!
このコンサートを通して、日本の伝統楽器である箏・尺八、そして邦楽という日本が世界に誇る音楽ジャンルの素晴らしさを感じて頂けたのではないでしょうか。


聴いていて自然に心が熱くなり、涙を流し、そして癒される。
そんな素晴しいコンサートでした。

[lilis sato]

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