「1コイン音楽講座 吉田顕のトーク&トーク」第5回

昨日、リリス音楽ルームにて、「1コイン音楽講座 吉田顕のトーク&トーク」が開催されました。
今年の5月から毎月開催してきた音楽講座、この第5回が最終回です。

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DSCN5910.jpg今回のテーマは「オペラ・音楽史のおはなし~先駆者は時代の最先端だった~」です。
吉田先生おすすめの名演奏CDを鑑賞しつつ、有名な作曲家・演奏家のエピソードや、吉田先生独自の解釈をお話して頂きました。


ここではその中からいくつかご紹介したいと思います。

 ■ブラームス
ブラームスの「交響曲第1番」は、ベートーヴェンの「交響曲第9番」を強く意識して作られ、完成までに20年以上の時間がかかりました。
第9と比べてみると、暗から明へという全体の構成が共通していることが分かります。また、第4楽章に表れる主題は「歓喜の歌」を思い起こさせるものです。

■ワーグナー
壮大なオペラ作品を作曲したワーグナーの音楽で特徴的なのは半音進行です。
当時、この半音進行の旋律が青少年に悪い影響を与えるとされて、未成年に聴かせてはいけないというお触れが出されました。

■プッチーニ
プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」や「蝶々夫人」では、登場人物の心情や場面の切り替わりが、音楽によって効果的に表現されています。
現代の映画音楽、BGMの元になったものといえるかもしれません。

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このほかにもモーツァルトやレスピーギなど、たくさんお話していただきました。
単純に音楽を聴くだけでなく、作曲家がどんな人物だったのか、作品が作られた時代背景などを考えると、より深く音楽を楽しむことができそうですね♪
最終回にふさわしい、とても充実した内容でした。

 

 このような座学の講座はリリスでは初めての内容でしたが、多数のお申込みがあり、実際に受講された方から「楽しかった」「分かりやすかった」という声を頂きました。

これをきっかけに、音楽をより身近なものに感じていただけたらとてもうれしく思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

やまき

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