リリス音楽大学vol.2 第2回

6月11日(水)、リリスホールにて「リリス音楽大学クラシック学部 vol.2」を開催いたしました。
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DSCN2535.JPG先月スタートした講座の第2回目となるこの日は《シューベルト科-魔王-》と題して、シューベルトの歌曲についてお話しいただきました。
あいにくのお天気にも関わらず、前回に引き続きたくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございます。

 

 

 

DSCN2529.JPG『魔王』は詩の各節に沿って違う旋律が歌われる、通作歌曲という形式で作曲されています。
(対して、同じ旋律を繰り返すものを有節歌曲といいます。)
物語に合わせて変化していく緊張感を持った音楽と、4人の登場人物の歌い分けが聴きどころです。

 

同名のゲーテの詩には他の作曲家も曲をつけていますが、それらは詩の形式に従って有節歌曲として書かれ、シューベルトのものとは全く違った印象に聞こえます。
シューベルトが18才という若さでこのような大胆な作品を作曲したことに驚かされます。

 

DSCN2519.JPGこの日の体験コーナーでは、八木重吉の「春」という詩にメロディーをつけてみました。
日本語に音楽をつけるときは、言葉のアクセントと音の高低を合わせることがポイントです。
受講生の方2人が作ったメロディーに加藤さんが前奏・伴奏をつけて、かわいい歌曲が完成しました♪

 

次回の講座は6月25日(水)、《ドビュッシー科-月の光-》というテーマです。お楽しみに!

 

やまき

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