石田組 with 外山啓介

8月9日(土) リリスホールにて「石田組 with 外山啓介」が開催されました。

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今年から本格始動をした「石田組」に、ゲストピアニスととして人気実力共に若手NO.1の外山啓介さんをお迎えし、
弦楽四重奏、ピアノソロ、ピアノ五重奏という変則的ですが、聴き応えのある魅力的なコンサートとなりました。

 

 

メンバーを固定しない石田組ですが、今回選抜された精鋭達はこちら!
・﨑谷直人(Vn)
・柳瀬省太(Va)
・門脇大樹(Vc)

この贅沢なメンバーでの演奏は初めてとの事でしたが、そこは石田組です。
息の合った抜群のアンサンブルを聴かせて下さいました。

<演奏曲目>

M1 モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番 ハ長調「不協和音」 K.465
        Ⅰ Adagio - Allegro 
        Ⅱ Andante cantabile 
        Ⅲ Menuetto: Allegretto 
        Ⅳ Allegro molto 

M2 ボロディン:弦楽四重奏曲第2番 ニ長調
        Ⅰ Allegro moderato
        Ⅱ Scherzo: Allegro
        Ⅲ Notturno: Andante
        Ⅳ Finale: Andante - Vivace

intermission 15'

M3 ブラームス :間奏曲op.117-1 (ピアノソロ)

M4 ブラームス :ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34
        Ⅰ Allegro non troppo 
        Ⅱ Andante un poco adagio 
        Ⅲ Scherzo: Allegro 
        Ⅳ Finale: Poco sostenuto - Allegro non troppo 

E.C ブラームス :ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34 第3楽章より


前半は弦楽器の持つ響きの美しさを堪能できる弦楽四重奏曲が2曲。これだけでも1つのコンサートができてしまう大作続きです。

不屈の名作「不協和音」はその名の如く、序章で表現されるハーモニーには緊張感を漂よわせながら、
聴き終る頃にはスッキリとした後味の良い不思議な曲。
﨑谷氏が第1ヴァイオリンを務め、この名曲をまとめ上げていました。

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ボロディンの弦楽四重奏曲は、なかなか演奏会で聴く機会の少ない曲ですが、実は第1楽章が某飲料水のCMで使われており、
曲を聴いて「あ!」と思った方もいられたのではないでしょうか?
とにかくメロディーが美しく、今後石田組の定番曲になる予感がします!

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休憩を挟み、今回のスペシャルゲスト外山啓介氏の登場です。
まずは挨拶代りにピアノソロを披露してくださいました。
リリスホールには初登場の外山氏、普通ならソリストとしてお呼びする方なのに、今回は1曲だけですみません・・・。
前菜的というと失礼ですが、次に控えているメインを考え、この選曲をしてくださいました。

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そして、本日のメインとなるブラームスのピアノ五重奏曲。
こここまで、弦楽器が奏でる絹のような繊細なハーモニー中心でしたが、一気に熱くエネルギッシュなコンサートへと変貌。

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アンコールで演奏したブラームスの第3楽章は昼公演、夜公演で演奏箇所を変えていました。

石田組のみなさん、外山啓介さん。素晴らしいステージをありがとうございました。

 

 sato

 

 

 

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