桜井小学校 作曲ワークショップ

10月18日、11月1日、25日の3日間、桜井小学校の音楽室にて
6年生2クラスを対象に「うたを作る」ワークショップを開催しました。


講師はリリス音楽大学の講師でおなじみの作曲家・ピアニスト 加藤昌則さん。
今回のワークショップでは生徒と一緒に世界でただ一つの歌を
作詞・作曲することに挑戦しました。

DSCN5497.jpg

1日目のテーマは「作曲を身近に感じてみよう」。
まずは子供たちがランダムに選んだ三つの音を使って加藤さんが即興演奏を披露。
初めて音楽が生まれる瞬間に立ち会った子供たちは
目をキラキラさせながら聞き入っていました。

DSCN5042.jpg

続いては、歌詞についてカッチーニのアマリッリやシューベルトの野ばら、
現代のJ-Popなど様々な音楽を聴きながら、みんなで考えました。
普段なんとなく聞いている音楽の歌詞には「愛」や「別れ」など、
たくさんの思いが込められています。

そんな色いろな言葉を参考に、子供たちに今伝えたい思いを
発表してもらい、みんなで歌のテーマを決定。
2日目が始まるまでに先生の協力のもと子供たちに歌詞を考えてもらいました。

DSCN5054.jpg

 

2日目のテーマは「作った詩に音をのせてみよう」。
子供たちが一生懸命考えた言葉を加藤さんが一つにまとめて歌詞にし、
ワークショップの中でその曲のサビ部分にメロディをつけていきした。

DSCN5508.jpg

その場その場で加藤さんが候補のメロディを作っていくのですが、
そのレパートリーの豊富さとメロディの美しさに、
加藤さんの作曲家としての能力の高さと知識の深さが垣間見える時間になりました。


3日目のテーマは「作った歌を発表しよう」
子供たちと考えた曲を加藤さんが仕上げて
みんなで合唱しました。

DSCN5585.jpg

gakufu1.jpg gakufu2.jpg

どちらも、未来や希望など卒業を控えた小学校6年生の気持ちを
表現した作品になったのですが、歌詞の内容や曲の雰囲気がとても
異なっています。

ぜひどこかでお互いの曲を聴き比べて、クラスの個性や考え方の違いなどを
発見してもらえるととても面白いと思います。


みんなでひとつのものを作る楽しさと、
作曲のプロセスを体感できた3日間のワークショップ。
最後は一緒においしい給食をいただきました。


リリスでは今後も区内の様々な学校でのアウトリーチを予定しています。
次はどこの小学校に行くでしょうか? 生徒の皆さんお楽しみに♪

トラックバック:0

この記事へのトラックバックURL
http://blog.lilis.jp/mt/mt-tb.cgi/346
Listed below are links to weblogs that reference
桜井小学校 作曲ワークショップ from スタッフブログ

Home> ブログ > 自主事業 > 桜井小学校 作曲ワークショップ

ページ上部へ戻る