「午後の音楽会 第57回 倉田寛 トロンボーン&テノール リサイタル」開催

雨模様となった7月6日(月)、
「午後の音楽会 第57回 倉田寛 トロンボーン&テノール リサイタル」を開催いたしました。
お足元の悪い中ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

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57回目の公演となった今回は、倉田寛さんをお迎えし、
トロンボーン、そしてテノールの演奏をお届けいたしました。
倉田さんは2013年10月開催された「午後の音楽会」の第36回公演にもご出演いただき、
本日がシリーズ2回目の出演となります。
ピアニストは前回も素敵な音色を聴かせてくださった城綾乃さんです。


■ プログラム ■

ララ / グラナダ
ラーション / トロンボーン・コンチェルティーノ Op.45 No.7
ビゼー(大橋晃一編曲) / カルメン・ファンタジー
ガーシュウィン / Someone to watch over me -ピアノソロ-
バーンスタイン / 「ウェストサイド・ストーリー」より "マリア" "トゥナイト"
武満徹 / 小さな空 

■ アンコール ■
ヴェルディ / 歌劇「椿姫」より"乾杯の歌"
プッチーニ / 歌劇「トゥーランドット」より"誰も寝てはならぬ"


"歌うトロンボーン奏者"として注目を集める倉田さん。
今回はどのような演奏が聴けるのか、開演前からわくわくしていました♪

華やかなピアノの前奏がはじまると、倉田さんの登場です。
スペインの情熱的な雰囲気が漂う「グラナダ」でコンサートがはじまりました。
歌から演奏会を始めるのは倉田さん自身も初めての試みだったそう。
初めてに立ち会えた皆さま、ラッキーでしたね♪

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2曲目ではトロンボーンのために書かれたオリジナル作品、
ラーション「トロンボーン・コンチェルティーノ」。
トロンボーンのコンチェルトは数少ないのですが、
お客様に是非聴いていただきたい!と選曲してくださったそうです。
現代的なリズムと旋律で技巧が際立つ1曲で、
すばやいスライドさばきに見とれてしまった方も多かったのではないでしょうか。

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それぞれの演奏を楽しんだ後は、
いよいよ待ちに待った一人二役での演奏です。
1回の演奏会でここまで盛り沢山なコンサートは中々ないでしょう!
素晴しいトロンボーンの音色と力強い歌声で、
あっという間に1時間が過ぎてしました。

「小さな空」は私も大好きな曲で、
前回のコンサートではぜひお客さまにも聴いていただきたく
リクエストしたほど素敵な曲です。
今回はプログラムの最後に入れてくださいました。
思い出を語るような歌詞に倉田さんの声、
そしてトロンボーンの音色がよく合い、
涙を流しながら聴くお客さまも少なくありませんでした。

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アンコールの「乾杯の歌」では、椿姫ヴィオレッタのパートをトロンボーンで、
そしてアルフレードのパートを歌で聴かせてくださいました。
一人二役!ではなくヴィオレッタとアルフレードの共演!
素晴しかったです!

憂鬱なお天気が続いていますが、
そんな気持ちが飛んで行ってしまうくらい、
爽やかな気持ちになれるコンサートとなりました!



さて、次回の「午後の音楽会」は8月7日(金)、
"第58回 中島剛 ピアノリサイタル" を開催いたします。
こちらのチケットは完売いたしました。

また、9月17日(木)には、
"第59回 雅楽 古の響きを今へ" を開催いたします。

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古来より受け継がれる日本最古の伝統音楽「雅楽」。
平安の雅な世界を現代の感性で美しく描き出します。

チケットは好評販売中です。
ぜひ早めにお求めください!


次回も皆さまのご来場をお待ちしております♪

たんの

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